TimeCapsuleのエラー

5 Aug

なんかいつの間にかTimeCapsuleのエラーが多発。

バックアップディスクイメージ”/Volumes/TimeCapsuleHDD/ShinjiのMacBookAir.sparsebundle”はすでに使用中です。

と全く意味不明なエラーである。

マックを再起動しても再発。
WiFiとかを切断からの再接続しても再発。
まあ色々とググったが、どうやらTimeCapsuleの環境設定から「すべてのユーザを解除せよ」をすればいいらしい。

ってかやろうとしたら、もうAirMacユーティリティの管理画面がアップグレードによって異なっていてそんなもの選択することができない orz

で、結局やったのは普通にTimeCapsuleの再起動。
いつの間にかTimeCapsuleの管理画面が変わっていてどうやって再起動するのか一瞬分からんかったが、どうやら再起動だけはヘッダーメニューに項目があるので、そこから再起動。

その後、再度TimeMachineの管理画面から強制的にバックアップをとらせたら、すぐに治りました。

困った人がいたらということで備忘録。

ドコモのICS対応っていつなん?

3 Aug

さて、ドコモが遥か昔の今年3月にリリースした内容

「「docomo with series」「docomo NEXT series」「ドコモ タブレット」(18機種)の Android4.0へのバージョンアップについて

なんだけど、これっていつになるのー?
リリース文にも「■バージョンアップ開始時期 2012年7月以降順次(予定)」となっているにも関わらず7月は音沙汰無し・・・

さらには世間では4.0のICSを飛び越え、次の4.1 Jelly Beanの話題で熱くなっているのである!
なので正直いまさら「ICSに対応しました!」とドコモに言われても正直萎える。萎えまくりである。
まあドコモは責任もって色々と検証してくれてはいるんだろうけど、さすがに遅すぎるよ・・・。特にハード的にほぼ同じと思われるacroのau版はICSに対応すると発表しているので、より一層ドコモというキャリアが遅く見えてしまんだよねー。

ってなわけで噂されている新型iPhone。
これが出たら間違いなくキャリアごと移行してしまおうと、改めて思う今日この頃でした〜。

HDDの2TBがやってきた!

31 Jul

Pogoplug用に買ったハードディスクが届いたじぇ。
最近はHDDもめちゃくちゃ安くて2TBもあるのに楽天で1万円切って買えちゃった。

一応他社のHDDも含めて色々とレビュー見たけど、こいつは静音性も高く、まあ中身はどこのHDDかしらんがBuffaloはNASとかでも色々と個人的な信頼感があったのでこれに決定。

届いた状態では当然フォーマットはFATの状態だったので、HFS+にフォーマットを速攻でし直す。これで、.H264で撮影された6Gもある俺の結婚式の二次会のビデオも楽々で移管できる♪
ちなみにフォーマットについて分からない人はこのあたりが分かりやすいので是非ご参考に。

ちょっと嬉しかったのは、デフォルトでHDDの中にアイコン用の.icnファイルがあったこと。こういうカスタマイズできるのは嬉しい。でもそのままだとマック用のアイコンにできないので、ここでマック用に使えるようにブラウザ上で変換。ちなみにマックのデスクトップ用のアイコンってFATのフォーマットだと変更できないっぽいね。あまり詳しく調べてないけど、まあHFS+にした後はアイコン変更できたので満足度高し。

それ以外にも今自宅に500GのHDDが2つもあるので、まずはそれらを集約している最中。
新しい高速なPogoplugもあるし、これで俺のデジタル生活は益々便利になる予感!

楽しみー

クラウドはどのサービスを使うべきか悩む!

29 Jul

さて、色々あるストレージ系のクラウドサービス。
色々ありすぎて、どれを使うべきかメチャクチャ悩む。名前を挙げるだけでも、iCloud、GoogleDrive、SkyDrive、DropBox、Pogoplugと色々ありすぎ・・・(笑)。しかも前者3つはそれぞれApple、Google、Microsoftと、現時点でのITの最強企業が群雄割拠しているのが面白い。間違いなく次のITの主戦場だね、この分野は。

まあ、それぞれの比較はEngadgetでまとめてあるのでそれを見れば違いがなんとなくわかるけど、ポイントは「容量」と「1ファイルのサイズ制限」。

うーん、どれも微妙。
というのは容量が1桁Gigaだから結局置けるのはテキストファイル系。動画とか起き始めるとすぐにパンクしそうや。それとファイルサイズも大抵小さいので、そもそも動画ファイルとかはほぼアップが不可能な場合もあるし。

その点やっぱPogoplugとかすごいよなあ。
ハードウェアは自分で用意しないといけないけど、今だとハードディスクとか2TBが1万円切って買えちゃう。ってことは2万円もしないで2TBのクラウドが構築できちゃうわけで。
もちろん、自分でHDDを管理するってことは、その分保守(例えばバックアップ)とかしないといけないので、やっかいかもしれないけど、大容量って意味では魅力的。

なので、今後クラウドサービスっていっても、用途によって意識的に使い分ける必要性があるのかなと考えている。簡単にいうと、
 ・画像/動画/音楽などのメディアファイル → 容量勝負なのでPogoplug
 ・オフィスドキュメント系のファイル → 信頼性重視で大手サービス
ってな感じかな。

いずれにせよ、今後の技術革新が楽しみな分野なので、これからもこういうサービスはバシバシ使っていこっと。ただ、rakeemのいる会社は今セキュリティが高すぎて、いくつかのサービスはアクセスできないという罠。。。IT企業のくせにこういうの使えないってのは致命的だと思うのは俺だけなのかな?

ま、追ってまずはPogoplugのレビューをとどけます〜

Engadetより

項目 Google Drive

(drive.google.com)

マイクロソフトSkyDrive

(skydrive.com)

Dropbox(dropbox.com) アップル iCloud

(icloud.com)

 

無料容量 5GB 7GB
(既存ユーザーは25GB継続を選択可)
2GB
(紹介ボーナスあり)
+ カメラアップロード機能で最大3GB追加。
5GB
追加容量プラン 25GB: 2.49ドル
100GB:4.99ドル1TB: 49.99ドル

16TB:799.99ドル
20GB: 年10ドル
50GB: 年25ドル
100GB:年50ドル
100GB: 月9.99ドルまたは年99ドル

200GB: 月19.99ドルまたは年199ドル

1TB以降:5ユーザにつき年795ドル、追加ユーザひとりにつき年125ドル

(注:2012年7月10日から価格改定)

10GB: 年20ドル
20GB: 年40ドル
50GB: 年100ドル
追加分GB単価(US$、年間) 1.19 (25GB時)

0.59 (100GB以降)
0.5 1 2
1ファイルの最大サイズ 10GB 2GB 300MB (ブラウザアップロード)
デスクトップ同期は無制限
25MB (無料)
または
250MB (有料ユーザ)
デスクトップアプリ Windows、Mac
(Linux も準備中)
Windows / Mac Windows / Mac / Linux Windows / Mac
モバイルアプリ Android / iOS (近日公開) iOS / Windows Phone Android / iOS / BlackBerry iOS
そのほか Google検索 (OCR で画像中テキスト検索、画像認識で写真中のオブジェクト検索 etc)

SDK公開、サードパーティーアプ連携

Google Docsで編集・共有

追加容量は Picasa と ドライブで共有。

追加容量を購入すると、Gmail の最大容量が独立して25GBに拡大。

Bing検索

SDK公開、サードパーティーアプリ連携

Word / PowerPoint / Excel / OneNote文書の作成、編集、共有

Windows版のデスクトップアプリを通じて、リモートPCへ SkyDrive からアクセス可能 (オプション、要2要素認証)

共有ファイルのブラウザ版ビューア紹介プログラムでひとり500MB 、最大32人16GBまで、有料ユーザーはひとり1GB 最大32GBまで追加可能。

モバイルアプリまたはデスクトップアプリ経由のカメラアップロード機能で500MBずつ、最大3GBまで追加の無料容量が得られる。

iOS 統合。iOS の設定やデフォルトアプリ、サードパーティーアプリ、写真などの自動クラウドバックアップ。

ウェブ版 iWork。iOS版 Keynote / Pages / Numbers アプリを購入して iCloudを有効にした場合。

 

pogoplug

28 Jul


ってなわけで買っちゃいました新Pogoplug。なんとファミリーアカウントを1,980円で申し込むと、7,980円で新Pogoplugがもらえるという謎なキャンペーンでポチといってしまったのだ。


付属品は少なめ。説明書も簡単だし、しかも英語。ま、こんなハード買うのはオタクだから説明書なんてなくても大丈夫か。


この写真が撮りたくて、買ったといっても過言ではない。新旧Pogoplugを並べてみた。確かに小型になっている!
ただ、USBポートが旧は3つだったのに、今回の新は1つしかない。。うむー。USB Hub繋げれば良いのは分かっているのだが、なんとなくて転送速度が落ちそうだなので微妙に不満。


アクティベーションは、どうやらPogoplugIDとIPが紐付いているようで、電源入れて、アクティベーションページに行くと何もクリックせずに、アクティベーション完了。本当に自分の目の前のハードがアクティベーションされたのかすら分からないのでちょっと怖いが結果的には問題なく終了。

さて肝心なスピードはどうなったのか。

ぶっちゃっけ、まだ使ってないからなんとも言えないw

まずはPogoplugのアプリをAndroidで復活させるところからはじめますかね。
追ってレビューしますわ。

Blogのデザインを変更してみた。

28 Jul

ってなわけで、すっかり放っておいたこのBlog。

そもそも筆不精なので、筆というかキーボードを叩く気になかなかなれないことがこれまた1年近く続いていたんだけど、それの理由に気づいた。

「デザインが気に食わない」

多分これ。
だからテンションも上がらない。やっぱデザインって重要やね〜。

ってなわけで改めてデザインを変えてみた!
まあ今見ている人は分かっていると思うが、またいつか将来変えることを見越してスクショをとっておこっと。

ってなわけでレビュー欄も独立させたので、ヤル気があるうちに色々もっているガジェットのレビューでも書きますかね。

Xperia NX SO-01C

27 Jul


というわけで、半ば妻から強奪した端末Xperia NX。直前まで自分で買ったXperia arcは薄さはピカ一ながらも、シングルコアということでスペック的にはやはり見劣りする。そしてなんでかしらんが、使えば使うほど遅くなっていくという謎な現象。何度か初期化までしてみたものの、抜本的な改善策にはならず。そんなこんなでiPhoneにしようと思っていたところに、妻がXperia NXを手に入れ、それを半ば強奪し使い始めたって感じです。

で、Androidとして見るとかなり機敏。SDカードが刺せないけど内部メモリが潤沢なのであまり気にならない。
動作もキビキビしているし、instagramのようなカメラ、写真を扱うアプリもサクサクです。


裏側こんな感じ。
既に何度も落として、4隅はベコベコ。ちなみにこの裏面の手触りがちょっとザラザラしていて、自分的には大好きな感触。


実は最後のSonyEricssonと書かれた端末。次回以降はSonyとなっているので、ある意味ビンテージもの!?

ただ、でっかい問題が。
何がって物理ボタンがないのです。Androidにある「戻る」「ホーム」「メニュー」のボタンはタッチ式なので物理方式では無い。よってもって、画面がスリープに入っているときに、復帰させるにはなんと端末上部にあるボタンを押さないといけないのです!!

で、これがかなり面倒。
想像してみてみ。ボタンを押す時の持ち方と、通常利用の持ち方は明らかに異なることを。つまり使い始めと使う最中は「常に持ちかえる」必要性があるのだ!

うむー、これだけが本当に残念。強奪直後からは液晶保護シールとかつけていて、実はその液晶の綺麗さに気づいていなかったが、どうやら細かさだけでいうとRetinaを超えているらしいし、液晶とかは文句なし。カメラも暗いところでも取れるし、そういう意味ではこのボタンだけが本当に残念。例えばGalaxy IIIとか見てもわかるように、Samsungは「ホーム」ボタンだけは物理キーにしている。残りの2つはタッチ式。これだけで日常利用では100倍便利だろうね。そして一番残念なことはSonyは引き続きこのタッチ式のみのボタンを最新のモデルでも継続していることだろうか、、、。

Life touch note

26 Jul

ってなわけで新品では当初4〜5万はする代物だったLife touch noteも、昨今のデフレの波に飲み込まれ新品でも1万円台後半で買えるようになってきたのが、2012の年初。ってなわけで某オークションで調べたところ、中古であれば1.3万ぐらいが相場だったので、キレイそうな赤を狙って無事に落札。

さて、この端末。なぜ買ったかと言うと外でBlogの更新とかしたいなあ、と思ったから。ただ、今年入ってからの更新を見ればわかるように、完全に企画倒れとなりましたw

理由としては

  1. 電池の持ちが思ったより悪い
  2. 書いた文書をローカルで保存する便利なアプリはあるのだが、いざそれをネットにもっていくのが面倒
  3. そもそもそんなに文章を書くつもりがなかった(爆)

ってことでしょうかね。1は自分の用途としては致命的だった。特にACが独自なもののため、外出先では充電がほぼ不可能。なので毎日充電すると、えてして外出時に持ち出すことを忘れてしまうことがしばしば。正直、過去にAndroidタブレットはいくつもさわってきたけど、これはAndrodiの問題なのかもなあ。iPadとか異常に電池の持ちがいいので、ついづいそれと比較してしまうが、神機と比較したらあかんのね。

で、2は内蔵されているソフトも軽快でよかったし、Evernoteも入れたりしていたので、テキスト編集という意味ではよかったのだけど、問題はそれをどうWEBに、もしくはPCにもってくるかということが面倒。もちろんEvernoteであればWi-Fiに入ればいいのだけど、そこからPCでもEvernoteたちあげて、WPの管理画面にもってきて、というのは正直めんどくさすぎた。

で、3。まあこれがすべての上流にある問題なのだと思うけど、逆にそれを乗り越えてでも使いたい!と思わせる機種でなかったのは確かだ。キーボードは値段を考えたらこんなもんなんだろうなあ、とは頭で理解しながらもやっぱりThinkpadとかのキーボードと比較してしまう自分がいたりして。うむー、ちょっと惜しい端末なんだよね。

噂のペチペチキーボード。
そこまで使いづらいと思わなかったが、そもそもそこまで使い込んでないという説も。。。

ちなみにNECはどちらかというと、距離を置くBrandということもあり、外出時のロゴを隠すためにも無駄にアップルシールを貼ってましたw

さあ、次はどんなタブレットを買おうかな。

iPod 2nd Generation

22 Jul

どうでもいいハードレビュー第一弾。
これこそ初期のiPodとなります。本当の初代も買ったような気がするけど、紛失したかな?写真のは第二世代になります。

初代との違いは容量。初期は5GBでしたが、二世代目は10GBと20GB。買ったのはまだ社会人に成り立ててでお金がなく当然10GB。(まあ今も金はないが)ちなみに10GB版のほうが20GB版より若干薄くもあった。また、初代との大きな違いはスクロール部分。初代が本当に物理的に回ることもあり、故障しやすかったのに対し、この二世代版は現行の同じように動かず、なぞるだけでOKです。

金額は調べたところ47,800円だったみたいです。買ったのは会社帰りの有楽町ビックカメラ。この二世代目からWindows版も出ましたが、もちろん当時は生粋のマカーだったのでマック版です。

この頃はDMP(DigitalMusicPlayer)という市場すらほとんどなく、今はもうなきいくつかの台湾メーカーとかが、容量32MBとかのものを作っていた時代です。うーん、なつかしい。

ちょうどこの頃からハードマニアの血が目覚めて、新ハードが出るたびに、ビックカメラに入り浸っていました。まあ今でも新型のDMPが出るとついつい売り場に行ってしまうが、自分ながら謎なのが

実は俺は音楽をあまり聞かない

という驚愕の事実w。電車乗っていても、いちいちイヤホンとかつけるの面倒で、絡まったコードをいじっているうちに、降りたり乗ったりしていると、結局聞かない。そもそも好きなバンドとかも特にないし。

でもこのiPodはやっぱり夢があって、まだ音楽ライブラリとかが数GBしかないと、「まだ●GBも入る!」というところに興奮し、聞きもしない自宅中のCDをマックに取り込んだものです。もちろん、まだiPodなんて誰も知らない時代で、物珍しそうに見てくる友達に

「え?それ4万もするの?アホちゃう?」

と言われたことが何度もあった。まあそんな苦境にもめげず、ハードを自慢することに悦びを覚えたのがハードマニアの原点なのかもしれない。。。

いずれにせよ、そこまで使い込んでないけど、マック信者として色々と思い出深いガジェットなのは間違いないです。だから今みたいにここまでiPodが独占しちゃうと、天の邪鬼な自分としてはちょっとつまらなかったりする。かといってソニーのWalkmanの転送ソフトの迷走っぷりを見ていると、まだ当分今のアップルの立ち位置は安泰なんだろうなあ、と思ってしまう今日この頃でした。

メーカー:アップル
型番:A1019
分類:DMP
端子:ステレオミニプラグ、FireWire400
対応機種:MacOS
金額:47,800円

KOBOがやってきたー

21 Jul

ってなわけでシレッと何事もなかったように、久しぶりにBlogを更新。
今回はつい最近の7/19から正式サービスを開始したKOBO端末について。

なんと、会社で社員全員もらえました。どうやら社長からのプレゼント、ってことらしいですが寄付金になるのか等の会計処理が気になるのは元経理マンだからか。。。
ちなみに箱は上の写真みたいに、かなりスッキリした感じ。実際のカラーごとに、箱の色も違うみたいね。意外に凝っているよう。

箱を開けるとこんな感じ。デフォルトのフィルムは剥がさないと使えなさそうなので、速攻ではがす。

色が黒なので、見づらいけど背面はキルトのようなプラスチック素材。最初はへんてこりんだなあ、と思ったけど、意外にこれが指にひっかかり、滑り止めになって良い感じ。iPadとかだとツルツルだから滑るのよね、その意味では好感触。

ほんでもって起動してみると、昔のマックみたいなアイコンがでてちょっと待たされる。

で、言語選択画面がでてくる。ここであえて「日本語」ではなく、なぞの「オランダ語」とか選択する衝動にかられるも、根がチキンなのですぐに日本語を選択。

で、そうすると早くもPCにつなげろ〜、と言われる。
ちなみにマニュアルの類のものは殆ど同梱されていないので、ここまでノリでやるしかない。
まあ、こんな端末買うのはある程度リテラシーある人だから問題ないのかもしれないが、時代は変わったなあ、としみじみ。

PC/Macとの接続はUSB Micro Bという、最近だとほぼ全てのAndroid端末のUSBと同じ。つなげると、ディスクとして認識した。で、すかさずKOBOの画面上にあるhttp://rakuten.kobosetup.comにいくと、WinとMac用のアプリのインストーラーがあるので、それを深く考えずに入れてみる。ちなみにAdobe Airで作らている気がするが、面倒だから確認はしていない。

アプリのインスコはすぐに終了。再起動も必要なくサクサク。
起動すると楽天IDとのヒモ付をするように、楽天IDとPWを入れるように促される。ちなみにオープン当日はこの認証のところがサーバ負荷の問題でトラブっていたようで20回ぐらい入れるはめに。。。楽天しっかり!

でも気合で無事乗り越えられた。ちなみにこの後はFirmのアップデートなどが色々あってなんだかんだで30分ぐらいはセットアップで時間かかったが、使えるようになったのでそちらの本題へ。

まず、本ですがデフォルトで青空文庫から7冊あるのですぐに読書はできる。(ちなみに青空文庫ってのは、著作権切れの過去の名作をテキストでフリーでくばっている人や仕組みの総称。細かいことは自分で調べてね。)

上の画面は本棚のリスト表示。一番下段の「????」は自炊したマンガのファイル。どうやら日本語のファイル名はNGなようだ。途中で飽きたので細かいことは検証していないが、Findingsをまとめると、、、

・SDカードなどはドライブ直下に置けばOK
・むしろSDのディレクトリとかは認識してくれない
・自炊ファイルは、JPGをZIPに圧縮したもので、拡張子がZIPはNG
・ 上記の拡張子を「.cbz」に変更してあげればOK

 

で、実際はこんな感じ。細かい文字は正直読みづらい。
昔呼んだことあるマンガを読むのであれば問題ないが、新しいマンガをこれで読むのは躊躇するかも。

ページ送りは 、Eink独特の白黒反転はあるが、思ったよりサクサクとページはめくれる。
ただ、iPadとかで想像しているピンチによる操作や、軽快感は一切期待しないほうが幸せである。

 

ちなみにEinkは視野角という意味では本当に優秀。
ホント紙みたい。ただ、バックライトないからもちろん暗いところでは読めない。

最後に、サイズ感。
右隣はXperia NX。iPhoneよりデカく、iPadより小さいみたいなもんか。ただ軽いのは間違いない。

総評としてだが、今はなんと値段が7,980円なのでそういう意味では破格だと思う。同じようなハードスペックのWiFiモデルがソニーのReaderだと1.6万。まだKindleが正式に上陸していないのが気になるけど、まあそんなに差の無い価格でぶつけてくるでしょう。

ってなわけで一番重要なのはコンテンツ。コンテンツの購入はさっきのデスクトップのアプリからでも、本体をWiFiにつなげれば買えるようなのだが、これは実は全然触ってないw。興味ある人は、デスクトップアプリを入れればストアを見れるからここから入れてみてちょhttp://rakuten.kobosetup.com

 

いずれにせよ、Amazonは嫌いではないが、さすがに日本までKindle一色になると、今後の日本の将来が心配になるのでここはKOBOに頑張って欲しい。 と、いうわけで打倒KindleでKOBOを買おう!