Archive | May, 2010

PSPgoが故障でgone

25 May
rakeemの過去のPSP遍歴。
1台目: 発売日に買った初代PSP(PSP-1000)→ 壊れて捨てた
2台目: 中古で買った二台目初代PSP(PSP-1000) → 母親にあげた
3台目: 趣味で買った二世代目PSP(PSP-2000) → 現在使用中
4台目: 妻のもっていた初代PSP(PSP-1000) → 現在休眠中
5台目: 今回買ったPSPgo 
ってどんだけ買ってねん!って感じですがそのせいで先日悲劇が。。。
なんとPSPgoが起動不能に!!
修理をしたら、どうやら基盤の不良で、中身が交換になりました。。。
そんなわけで過去のセーブデータがふっとび、マジでへこみました。。。。
そして何よりも一番辛かったのが、PSPgoの中身が変わったせいで、当初ゲームができない罠に!!
PSPNetworkの仕様では、1つのIDで最大5つのPSPにしかゲームを転送できないらしい。
で、それを超える場合は「ソニーに電話して、その5台をリセットしてもらう必要性がある」というクソ仕様のせいで、修理から戻って来た日にいざゲームを転送してもできないということがあったのです!
そもそも「電話してリセットしてもらう」ということを知るのに、数時間かかり、さらに電話しても当日は対応できなくて、なぜか翌日対応に。。。
なぜ、正しくPSPをやろうとしているrakeemがこんな仕打を受けなあかんねん!
ってことで、ソニーのCSの人にクレーマーの如く、キレました。
結論。
PSNetworkでは二度とゲームを買いません。
だってデータが万が一飛んだときのソニーの対応がクソだから。
かわいさ余って憎さ100倍。
正にこのことですね。

ノート

4 May
で、肝心なノート。
ノートは過去に色々と使ってきましたが、個人的に肝心なのが
・固いこと
・適切な大きさであること
・液がにじまないこと
だと思っています。
いや、これ、下ネタじゃなくてマジな話ですってば!
「固い」ってのは要は背表紙とかで、普通のコクヨのノートとかだと
当然裏表紙はただの厚紙レベルなのであのふにゃふにゃ感が嫌なのです。
「適切な大きさ」というのは、A4の大きさとなんか持ち運ぶときに
面倒なので、それよりは小さい方が好み。でも小さすぎるとちょっくら
メモ帳レベルになってしまうのでそれは適度な大きさが必要。
「液がにじまない」というのは紙質のことになるのだけど、裏に
インクがにじむと、かなり見辛いので適度な紙の厚さが欲しいというところ。
ってなわけで、ここ1年ぐらいは、Moleskinのハードカバーのラージを
つかってきました。「ポケット」という大きさもありますが、これだと
それこそ小さすぎて、ちょっくら使い辛く、背表紙も固いこいつが
かなり理想型でした。中身は方眼タイプで、図とかも書きやすい!
唯一足りないと思っていたのが、ペンホルダー。
筆箱を別途持つ必要性があるので、そこはたまに忘れてしまうので
その為に今はペンホルダーを装着して、使っております。
IMG_0108+.jpg

で、Moleskinはしばらく大活躍だったのですが、やはりちょっと
ランニングコストが高いのがネック。。。1冊2700円するので
2ヶ月で1冊使う自分としては、かなり辛い。。。

と、いうわけで最近はトラベラーズノートに鞍替えを考えています。
GWにITOYAとかに行って、かなり整えました。今は中身は無地と
方眼タイプの2種類を入れていますが、いずれは1冊にしようと思っています。

トラベラーズノートだと、1冊わずか数百円。もちろん枚数の違いも
ありますが、何よりも経済的なのは一目瞭然!

しかも使い始めているMoleskinのスケジュール帳ともなんとなく
見た目の相性がかっこいいので、GW明けからはこのセットで
戦闘態勢に入ろうと思っています!

IMG_0107+.jpg

ちなみに、Moleskinのハードカバーののほうもまだまだページ数が
余っているので、これは読んだ本などをまとめる一冊にするのも
ありかと思っています。
ってなわけでこの辺で

スケジュール帳とノート

1 May

いやあ、実はこのブログでは滅多に書いたことないですが、

実は大の文房具好きのrakeem。
日々、より快適な文房具環境を整えるべく、いろいろと試行錯誤するのが
めっちゃ楽しいです。
最近一番凝っているのは「スケジュール帳」と「ノート」。
情報は、デジタルもいいけど、頭を整理する意味ではやっぱりアナログが
一番だと思ってます。
ただ、スケジュール帳に関しては、会社でGoogleカレンダーを使っているので
実は微妙な立ち位置だったりする。世の中には、アナログとデジタルを
同時にうまく使い分けたり、2つを融合して使っている人がいるみたいだが
そこまで器用にrakeemができないことは過去の経験上理解済み。
ってなわけで、スケジュール管理する上では情報過多になる「システム手帳」はあわないのは
分かっているので、なんとなく気楽に管理できないか、というのが今年の目標でした。
で、そんな今年用に買ったのはMoleskinのカラーダイアリーボックス
毎月ごとに1冊が用意されているので、実に薄い。
この「薄い」というのが非常に重要だと思っていて、感度がいいんです
・・・。
下ネタはさておき、1年分が1冊になっている通常のスケジューラーだと
使わない時期(例えば半年先とか、半年前とか)まで常に携帯しないといけないのが
実に悔しかったりします。
というわけで、常々「必要な分だけ持ち歩きたい」と思っていたので
今年はこれを採用することにしました。
で、ここ4ヶ月使っているわけですが、結論としては、はあまりまだ使いこなせていません(笑)
各種プロジェクトのスケジュールとかは全部頭の中で処理してしまっているので
いかんせん書き込むことが少なくて、余白だらけです。ノートはノートで
別にまとめているので、いまいちスケジュール帳に書き込むことがない感じ。
なんか色々スケジュール帳に書き込んでいる人とか見ると憧れちゃうんだけど、
その道のりはまだまだ長いようですなー。
というわけで、次回はノートについて書きます。