Archive | April, 2005

ぐげえ

29 Apr

やっとGWが始まりました・・・

今年は久しぶりにサーフィンしようかと検討中。。。

でも腹がでてきたからウェットが着れるか心配だ。。。
まずはダイエットから頑張らないと。

忘れた頃に。。。PSP de 動画

28 Apr

ええ。そうです。 またこの季節がやってまいりました。

PSP de 動画の季節でございます。

今回試したのはこのソフト。

nero66_pkg_top (8474 Byte ) nero
びっくりすることに、標準機能として DVDからPSP向けの動画に変換する機能 がついているのである!!これはやべえ。すぐに取りかからないとっ!
でも買おうと思っても1万円もするソフト、、、、金のないrakeemには正直厳しい、というわけで普段なら_| ̄|○となるところが、なんと太っ腹なNero社は2週間限定ながらもフル機能のトライアル版をDLさせてくれるのであるっ!

まず速攻でサイトにいき、DL。容量としては32Mなので数分後にはDL完了。面倒な能書きは全て「Yes」で答えて早速インストール。結構待たされる。焦る気持ちを感じながらも、 

「だめだ、こんな荒い脱がし方では女の子に
嫌われるぜ。 平常心。平常心。ふーふー」

といったことをイメージしながら、平常心を装ってみる。 数分後インストール完了。早速メニューを起動し、手持ちのDVDを試すべくドライブに挿入。親切なNero社は律儀にPSP向けの変換のやり方をwebに載せており、それを参考にやってみる。

 

し、、しかしぃ!

 

ない!

 

ないのであるるるる!!

webに載っているメニューがないのである。焦ったrakeemは何度もページを読み返す。正直、多機能過ぎるソフトなので何がなんだかすぐには分からない。。。。綿密に読み続けること数分。なんだ。分かっちゃった。

どうやらDLすべきインストーラは二つあり、今回rakeemが最初にインストールしたのは本体だけ。だからPSPなどに変換してくれるソフトを試すには別のインストーラが必要だったのである。でも心配無用、普通にこちらもトライアル版があるのである。 気を取り直して再度インストール。終了後、今度は無事にそのソフトをプログラムの一覧から発見。ちょこちょこ必要な設定をし、いざ変換スタート!

 

と、思いきやまたしてもできない・・・_| ̄|○

 

 どうやらこいつは市販のDVDは著作権の関係で無理なようです。。。

 って当たり前か。

そんなわけで先輩がタイで仕入れてきたうさんくさいDVDを挿入。こいつはコピーガードもリージョンコードもとにかくそういう類の著作権保護はないので、あっけなく認識。ちなみにタイトルは  

「The Chronicle of Riddick」

こいつの1は見ましたが、正直クソです。クソ以外のナニモノでもないです。だから2も当然見る予定はなかったのだが、まあとりあえず手元にあるので・・・。

で、変換自体は予想以上に早い感じ。
てっきり等倍の時間がかかる(2時間の映画なら2時間の変換ってこと)かと思っていたけど、大体倍くらいのスピードかな。結構良い感じ。

今こうしている間にも俺のVAIOでは頑張ってエンコード中。始めて俺のVAIOがまともな仕事してます。それまではエロ動画専用マシーンと化していたからな。

ってなわけで今日も相変わらずオチが全くないのだが、俺の生き様を刻むがために書いてみた。明日は画質あたりをレポートできればと思いやす。電車の中で怪しくPSP片手に映画を見ているヤツがいたら恐らくそれは俺です。って俺だろうが俺でなかろうが、そいつは相当怪しいので近づかないことをお勧めします。

ではおやすみ。

 

ホモの天才

26 Apr

今更ながら「ダビンチ・コード」を読破。

元来から、ギリシア、ローマにはじまるヨーロッパ文化好き、および宗教嫌いなのであえて宗教の本を読みあさった自分からすればそこまで目新しい発見はなかったけど、単純な物語としておもしろかったですわ。

日曜の夜に読み始めたので実質二日での読破。
いやー、やっぱり読書って素晴らしいね。

さて、このダビンチコードを読んでますます思うのは、

 「やっぱり宗教って俺にはあわねえ」

ってことですかな。もちろん信仰深い人を批判する気は毛頭なく、あくまでも自分にはあわないということを再認識したというだけ。そもそも宗教がなぜここまで人々の心と文化に浸透しているかというと、そこには必ず『政治』という存在があり、それを考えるとどうもそこまで信じ込めないんだよねえ。

この本にも、政治がからんでの宗教像が描かれており、それが人間性のドラマというか、歴史に密接に結びついているからおもしろくはあるものの、やはり自分にとって宗教というのは「信仰」の対象にはならえないねえ。
こう思い始めたのが、小学生の頃、日本で坊さん連中が政治に介入しはじめた平安時代あたりのことを教科書で勉強した時で、その時から「なんで坊主が政治にはいってくるんだろ」と思っていた。それが大人になった今、「宗教」というのが政治における「ツール」として使われているというのが分かるだけに、その不信感はぬぐいきれないんだよなあ。

かくいう日本も創価学会が公明党という立派な政党を後援しているわけだが、ああいうのを見ると俺からしてみれば「ただの集票マシーン」として映らない。そもそも「それって政教分離に反してねえか?」って当たり前のことをなんで誰も突っ込まないんだろうか。。。ま、別に公明党がだからといって創価学会に有利なことばかりやっているわけではないので、1選挙人として普通に政治に頑張ってもらえればそれ以上俺からは言わないけどさ。みんなそう思っているから突っ込まないのか??

いずれにせよ、今のイラク戦争とか見てると、事の発端は結局「宗教」なわけであって、そういう事もあって俺は宗教を信じないわけ。いつの時代も宗教によっておこされる戦争は絶えなく、十字軍なんてものはその極みだわ。なんでみんなそこまで自分の宗教が絶対的だと思うんだろ。押しつけるから争いが起きるんだよなあ。もっと『平和にやろうぜ?、ラブ&ピース、いえ?い!』みたいなノリでいいのに。あのジャンキーの窪塚洋介でさえ平和主義者なのだから。

いずれにせよ、宗教に始まるイデオロギーというのはいつの時代でも争い事の発端になりうるものであり、それはやっぱりいかんぜよ、と改めて思いました。今の日中問題もそう。「愛国無罪」とかいうワケの分からん国家主義を植え付けたのは中国政府の誤りであり、早々に事態収拾に全力をあげるべきでしょ。確かに国民を一つの方向にむかせるのは政治としては重要だけど、あんな敵対心むきだしでは国際社会で生き残れませんな。だって今ならどう見たって日本より、中国の方が日本を侵略してきそうだし。

ま、そんなわけで今日は珍しく政治、宗教ネタですた。早く世界に平和が訪れて欲しいです。
日本人は世界にまれにみるNon宗教な国民ですが、その辺の由来に関するネタはまた今度話しますわ。もう疲れたので寝る。おやすみ。

嬉しい悲鳴

26 Apr
どうやらSONYがアポーに一矢報いる形で健闘しているようです。
icon       
かくいう自分自身も数日前までは買う気満々でいたNW-E507だけど、結局以下の理由で保留する形で。。。
 
 1.SonicStageがクソなので苦労する
 2.USB1.1なので転送時間が待たされる
 3.DSC-T7を買ったばかりなので負債にこれ以上耐えられない
 
さらに上記の理由に付け加えるなら、SonyStyleで2週間前に予約したにも関わらず、未だに入荷の通知がこない、というSONYの生産管理にも正直辟易したというのも理由の一つ。需要を正しく見込まんかい!
 
いずれにせよ、一番大きい理由はやっぱり1。
SonicStageはクソ過ぎ。先日ちょっとしたことがきっかけでHi?MD Photoを借りる機械があって1週間ほどいじり倒したのだが、その時にやっぱり色々苦労し、改めてあのソフトがクソだということを認識したわけで。。。
 
あのソフトは100曲程度のライブラリをもっていなかったらそれなりに使いやすいのかもしれないけど、俺のように30G近くももっていると、もはや検索できないほどUIが終わっているのよ。分かりやすく言えば
 
 「え、、、どの穴だか見つからないんだけど・・・」
 
という童貞君さながらの苦労を毎回起動するたびに思うわけで、そんな検索性の悪いソフトにおいて、曲を手動で入れ替えるの作業というのは限りなく拷問ですわ。もちろんiPodShuffuleみたいに挿れれば、、じゃなくてUSBを挿せば自動で曲が入れ替わる、という機能があれば問題にはならないんだろうけど残念ながらそんな気の利いた機能は皆無なわけで。
 
ってなわけで自分は麻雀でいう「見」の姿勢で、次の機種まで待っちゃったりする予定。恐らく次の機種ではUSB2.0対応になっているから転送も早くなるだろうし、SonicStageの改善は間に合わないかもしれないけど、まあそれだけでも十分待つに値するかと。。。
 
ということで当面はCLIE UX50 + MS PRO 512で音楽は聴き続けるかな?。次機種に期待してまっせ!>SONY様

かいもの

26 Apr

えー、まずですが、買ってしまいました。
  DSC-T7

先週は散々迷ったんだけど、先週の土曜日に友人の結婚式があり、それに間に合わせるために高いのを承知で47,800円(税別)で会社の売店で購入。

実は価格調査の結果、Sonystyleで買えば今ちょうど20%引きのクーポンをもっていたので55,800*0.8=44,640にさらに次回の買い物で使える5000円クーポンがついてきたので実質4万弱で変えることが分かっていたのだが、いかんせんそれだと注文してから数日後の到着となったので週末には間に合わなかったのよね。

そんなわけでここはメーカーマンとしては価格を取るか、それともリードタイムをとるか相当迷ったのだが、イメージ的には「緊急の部品をエアで飛ばした」ということでリードタイムの短さを金で買った、ということでしょうか。ってか一回飲みに行くの我慢すればすぐ元はとれるし!という明るい考えのもと突っ走ってみた。

値段的に多少の後悔はあったものの、当日の結婚式でみんなに自慢することができたのでここはガジェット魂的な充足感がかなり高く、まあこういう満たされ具合は金では買えない気持ちなので正にPricelessといったところか。機能的には手ぶれはしっかり気を付ければ思ったよりひどくなかったし、何より画面がデカイ、というのはやっぱり正義だね。みんなに好評だったし。いずれにせなんだかんだで満足度の高い買い物ですた。でもやっぱり手ぶれを気を付ける、というのは一般の人にはハードルが高い作業なので、いい加減次のモデルでは手ぶれの対策をして欲しいですな>SONY。レンズを明るくするか、それとも手ぶれ補正の石を載せるかで。

ちなみに売店でもう一つ余計なものを買ってしまったのよね。するどい人なら

 「え、もしかしてNW-E507?」

って思うかもしれないけど、実は全然違います。え?普通は型番なんかで製品知らんって!?まあまあ。

で、結論から言うと、またしてもMSを買ってしまいました。。。MS Duo Proの512M。こいつを売店で6000円に値切れたのでついつい買ってしまったよ・・・_| ̄|○

確かに数ヶ月前にアキバで512は既に購入済みだったけど、あれはPSP専用のMSとして君臨しているため、デジカメ用にちょっと欲しかったのよね。それと何より、以前購入したのはSanDisk社製のだったので、ここはコレクター的にSONY純正のもの欲しかったのも事実。ってそんなコレクターいねえよ、って突っ込みは無し。ってなわけで気付けばMS Proシリーズだけで

 MS Pro 512 (SONY)     クリエ用
MS Duo Pro 512 (SONY)   デジカメ用
MS Duo Pro 512 (SanDisk)  PSP用

という形でなんと1G超えてしまいました。。。普通のMSも含めたら何枚持っている事やら。。。怖くて考えたくないと思うと同時に、恐らく数ヶ月後には上のレパートリーにいつ間にか

 MS Duo Pro 1G

が加わっている予感がするのは俺の気のせいでしょうか。。。
そして何より不思議とそれが気のせいでないと感じると同時に、それより恐ろしいのがそのMSが

 MS Duo Pro 2G

とかに化けていないことを今は痛切に祈っている毎日です。。。あーめん。

ガジェット魂

20 Apr
そういえばこんなものが発売されるのよね。。。
 
 
 
正直、、、かなり惹かれます。。。
ボーナスで買っちゃいそう。。。
 
一応ただの電話です。
でも、こいつはすごいんです!!
 
こいつで何ができるの?ってなるとフルWebブラウジング、手帳、メモ、電話、などなど。中身はきちんとしたOSが入っているので、アプリを追加すれば何でもでけてしまうのです!!すげーーー!!
 
でもDoCoMoが発売するくせに一番ウケルのがなぜか「i-modeが使えない」こと(笑)。
 
まあその代わりフルWebブラウジングが可能ということで、これはつまりPCと同じようなかたちでインターネットが見れるということ。今のi-mode端末だと大きいページとか開けないからね。でもパケット定額には対応していないので、課金は従来どおりの使用した分だけ払うという方式のみ。。。まだ料金は発表されてないみたいだけど、それって微妙だよなあ。。。。気付いたらすっげえ法外な請求書が届きそうだ!
 
 
 
いずれにせよ、ちょっと物欲が湧き始めたrakeemですたっ!

こうしーーん!

19 Apr

久しぶりの更新でごわす。
 
最近はひたすら結婚式のビデオを作っております。
今月だけで3本作りました。
もう飽きました。
今後は俺には頼まないでください>to all of my 友達

そういえば最近物欲があまり無い、と以前書いたけど、結局以下の物を買うことにしますた。
 DSC-T7
NW-E507

要はデジカメとWalkmanです。
さんざん迷っていたが、ここは日本経済に少しでも協力できるよう、個人資産を投下してみます。
合計で6万ほど飛ぶ予定です。つらいです。財布へのダメージは正直はかりしれないです。イメージ的にはドラクエで雑魚キャラに「改心の一撃」を喰らった感じです。

 「ひとりの人間にとっては大きな一歩だが、人類の歴史にとっては小さな一歩だ」

と、アームストロング船長が言ったとか言ってないとか。

そんなわけで使用レポートを近々アップしますわ。
ただ、今から予想するにそのレポートは

 ・デジカメは手ぶれ問題
 ・WalkmanはSonicStageのクソさ

について愚痴って終わると思いますが。。。_| ̄|○

今日はまだ月曜日??♪
るる??るる

更新

14 Apr

ちょっと更新を怠り気味。。。。

来週あたりからまたやります。。。

今日は疲れているのでもう寝ます。。。

おんがく つづき その3

4 Apr

えー、恐らく誰も読んでいないかもしれないけど、まあとにかく引き続き音楽業界について書いてみようかと。。。

CDのような媒体メディアはまあ駆逐されることなく、恐らく物理メディアを欲しがるという人間の欲望がなくならない限り、その存在はあり続けると思うとこの前書きました。まあ当たり前だよな。

で、俺的にはこの「物理メディア」というのが実は結構好きだったりするんだよね。俺自身は音楽は主にラジオで聞くからCDそのものを買うことはないんだけど、5?6年結構前まだ学生だったころは結構レンタルCD屋とか行ってひたすらMDにダビングしたものだ。気が付けば洋楽からJ?Popまで色々メディアが溜まってたなあ。今聞くとかなり懐かしかったりする。

そしてそんなわけで、実はこの「集める」という行為が好きだったりした。自分でラベルを書いたり、ベスト版を作ってみたり、と。こういうアナログ感って実は重要だなと最近思う。

今でも確かにiTunesを使えばこういうのって秒殺でできちゃうけど、これって便利ではあるけど俺が求めるものとはちょっと違うんだよねえ。さらにはiTunesなら、自分が最近聞いたヤツ、聞いていないヤツ、などなど色々な聞き方ができるけど、これって俺的には「情緒」というか「乙」なものがなさすぎるんだよ。全てが機械的というか何というか。。。

例えば昔だったら
 「俺のベスト作ったからちょっと聞いてよ」
的なノリで自分オリジナルのMDとか作ったりして、それを好きな女の子に渡したりすることができた。でも今の時代、CDに焼いて、とかっていうのはあるかもしれないけど、そういう活動自体、最近周りで聞かないんだよね。まあ渡している時点で実は著作権法を違反しているかもしれないけど、その辺はおいておいて・・・。

そんなわけで今後はこういう、「音楽」を共有する、ってのは次なる音楽業界のステージに絶対関わってくると思う。音楽とはもちろん1人で聞いても楽しいものだけど、やっぱりみんなで一緒に聞いたり、その曲についてみんなで語ったりするのも音楽の重要な楽しみだと思う。

ただ、こういうアナログな「メディア」を俺的には重要視しているんだけど、正直「音楽メディア」のみの支配というのはCD自体が若干衰退傾向にあるので無理だと思う。だからこの感覚をデジタル上で実現するのがキーになるかと。

機械的な便利さから、アナログな温もり。

これが次の音楽業界に与えられた使命だと勝手に思ってる今日この頃でした。

ほな

音楽 続き

2 Apr
さて、一応昨日の続きを書かないとね。
 
って別に思いつきで書いているからどうやってオチをつけるかがホント大変なんだけどさ・・・。
 
 
で、昨日はWalkmanというものが音楽文化を根底から変えてしまったことを話した。つまり
 
 家で聞くいい音質
 
から
 
 外で聞くそこそこの音質
 
という変遷である。まあ当然といえば当然なのかもしれない。音質なんて言ったら上にはキリがないほど上があるし、そもそも音質の判断が最終的には主観的な判断になってくる。それに対して「外で聞く」というのは明らかなメリットであり(今となっては、ね。当時はそれが思いつかなかったのが不思議だよね)、そして誰にでも「内⇒外」という変化が分かりやすいのも一つあると思う。
 
そんなわけで今後『音質』というパラメーターは再び音楽市場のトッププライオリティとなりうるのだろうか?答えは否だと思う。実際CDより音質の良いSACD、DVD-Audioなどというメディアはここ数年各社からアピールされていたが、どれもこれもいまいちパッとしないでそろそろ消えていきそうだ。
 
これは何を示しているか?
1.恐らく一般人はCDの音質で必要十分だと感じていること
2.そして何より音楽そのものを聞くための「インフラ(機器)」を
  今から高い金だして買わない
 
ということではないかな。
確かにCDの音質は十分良い。これであーだーこーだ言う奴はDATでも使ってくれればいいと思う。そしてさらにCDプレーヤーというものが十分行き渡っており、なおかつ手軽に安価で買えるため、CDより音質がいいといううたい文句だけで、それを再生させる機器にわざわざ金は出さない、ということだろう。
 
それではCDというメディアは今後も存続するのか?
これまた難しい問題になってくる。現状では世界の主要国ではCDの売り上げは減りつつある。原因は色々あるが、主なものとしては違法ファイル交換、および合法な音楽配信サービスだろう。
 
違法ファイル交換というものはインターネットがある限り、もうその存在を消滅させることはできないと思う。でも実際に俺も以前は相当やっていたが、結局
 
 ・思ったようにDLできない
 ・やっぱり違法
等などの理由で最近はめっきりである。そして同じように一度ははまりながらも自然とやめていく人も最近は多いようだ。ただしいなくなることはないだろう。
 
さて、同時に合法な音楽配信はどうだろう。欧米ではAppleの推進するiTunes Music Storeが最大勢力であり、1曲99セントで高速にDLできるのはかなり魅力的なサービスである。こういった魅力的なサービスがあれば、違法ファイル交換のユーザーも利便性をとって乗り換えるのも事実である。
 
さて、これら二つはCDというメディアを駆逐させるほどの魅力があるのだろうか?おそらくなんだかんだいってNoだろう。なぜなら人間の心理として 
 
 「物を手に持つ」
 
という欲は普遍的なものであり、いくら音楽が便利に聴けるかといっても、やっぱりパッケージでもちたい、CDのジャケットを舐めまわすように見たい、などなど。
 
そんなわけで俺の予想では今後CDの売り上げは落ちては行くものの、ある線で一定に落ち着き、音楽配信と二軸で平行に進んでいくでしょう。
 
 
って何当たり前のこと書いているんだ。
俺はそんなことが書きたかったんじゃないのに。。。
 
でも疲れたから今日はもう寝る。
おやすみ