Archive | SonyTabletP RSS feed for this section

SonyTabletPのWiFiアンテナが弱し

7 Dec

TimeCapsule with AppleTV

我が家のTimeCapsule。上の黒いのはAppleTV。下の銀の物体は後述。Clickで拡大。


SonyTabletP。基本的な使い勝手は、「畳むとポッケに入る」というところが実用性マジ高し、ということで日々持ち歩いている。まあ主な使い勝手はマンガリーダーだけどw

そんなソニタブPだが唯一不満点があるとしたら、何よりもWiFiの感度。弱い、弱い、弱い!
肝心な寝室で電波が届かないのだ。

電波自体はリビングに設置したTimeCapsuleで802.11nの発信。リビングと寝室が家の端同士なので距離的に長いのは確かにあるのだが、Xperia arcだとバリバリ電波を受信しているのになぜかソニタブPだと受信できないという罠orz。

明らかに筐体はソニタブPのほうがarcよりデカいので、アンテナ含めて感度が高くなりそうなものなのに。。
寝室の壁にもEthernetがあるので、別途無線の親機をおけばいいのかもしれないけど、無駄に電波の異なるアクセスポイントが増えるのはなんかスマートじゃない気がする。。かといって中継機もなあ。。。

やっぱりTimeCapsuleはBuffaloとかの機種見たく、下品にアンテナ出まくりじゃない分、電波が弱いのか!?せっかく今リビングにかっこよく鎮座させているので、あまり無駄に変えたくないのがあるんだよね。なんか良い方法がないか現在調査中でーす。

ちなみに写真の通り、以前放熱問題で悩まされ、頻繁にTimeCapsuleが熱暴走していたのでその解決策に買ったのが下に引いている銀の物体です。その名もずばり「ノートパソコン用冷え冷えプレート」。どんだけ安易な名前つけるんだ、Elecomさんよ、と思いながらも分かりやすさって重要だよねとも思う。

商品自体は「ゲル」と「アルミ」のダブルで放熱してくれるというかなりアナログな放熱ロジック。ファンとかで放熱だとリビングではうるさいと思ったので、これにしたのだった。本当に温度を測定したわけではないので効果は定量的には分からないけど、以降は熱暴走がなくなったので結果的にはめちゃくちゃ満足!

ビックカメラとかだと5000円で高いなあ、と思っていたが、ここで買うとなんと激安980円というものなので、HDDなどでも放熱に困っているかたはぜひ〜。

Sony Tablet P がUSBでMacでマウントできへん

29 Nov

マンガリーダーとして活躍させるべく、SonyTablet用のSDカードを買ったのが届いた。
本当は週末にヤマダ電機で買いたかったのだけど、店頭だと32GBのmicroSDで1万円超えると知り、そこまでボッタくられるのは避けるべく、ネットで買ってたのがやっとこさ届いた。

ネットだと32Gのバルク品がこことかで、送料込みで5000円弱。うーん、安くなったもんだ。昔紫色のMemoryStickが16MBで1万円とかしてたからなあ。イイ時代だね。

で、そんなわけで、ワカチコしながらSDを差して、マックとSonyTabletPをUSB接続したのだが、なぜか認識されず。。。orz

システム情報を見ると、きちんと「SonyTabletP」という名称がUSBにつながっていると出ているので、ドライバがおかしいのか?色々と四苦八苦したのだがnソニタブ本体でUSB接続に関係しそうなところが見つからなかったので結局分からず。。

ちなみにWindows7機につなげると、あっさり認識しました。
マックでの接続に関してはググっても誰も困っていないようなので、昔マックに入れたAndroidのSDKが悪さしてんのかなー。ちょっと設定ファイル書き換えないといけないのかもね。めんどくせ。

まあでもこんなちっちゃい事は気にすんな、ってことでソニタブちゃんはこれからも遊べそうです!
Pogoplugのrakeemのコミックストックから20GBを転送中なり。。。

Sony Tablet P用のケース

29 Nov

なんだかんだでガジェットを買ってしまうと、それにあわせてケースも買ってしまう自分。しかも買ったところで結局は裸で持っている方が楽なので使わなくなることが90%以上ということが経験則で分かっているに関わらず、今回も例に漏れずに買ってしまったw

今回のケースは純正は高いので、ElecomのTBD-SOPNCBUというやつ。

ウェットスーツ素材であるネオプレーン製です。
最高にダサいのが、この謎の英語文字。

Stretch material fits a tablet PC
Soft and Capable

とありますが、意味不明ですね。。。
いや、意味は分からなくはないけど、コストが増加すると分かっていながらデザインとしてなぜこの文言をここに入れる必要性があったのか、、、理解に苦しむ。。。

ちなみに百歩譲って英語が必要だとしても、まだ以下のほうがしっくりくる。

Stretch material fits your tablet PC
Soft and Capable

もちろん無いのが一番なのだが、こんなんだからElecomは避けちゃうんだよなあ(笑)
まあでも実用性としては、上のホックが穴を通すことで、取っ手兼落下防止のフタになるので、全体的には気に入っています。

ちなみにこいつ、実はリバーシブルで、ひっくり返すとこんな感じもう一色として使えます。
ただ、これも「Elecom」タブが目立つのでrakeemがこれを使うことはないかと(笑)

他にもピンクとブラックもあるので、ソニタブP使いのあなたは是非ご検討あれ!

Sony Tablet Pをマンガリーダーとして使ってみる

25 Nov

そもそもの今回のTablet購入動機だった、マンガリーダー機能。

まずはこいつを簡単にレビューしたいです。
買う前にも実は色々調べたのだが、あまり自炊リーダーとして使っている人がいなかったらしく、情報がなかったのよね。なので、使い勝手がよく分からないまま購入に踏み切ったのですが。。。

結論からいうと、なかなか良いです!画面が小さいので多少不都合もあるけど、でもこれは可搬性とのトレードオフなので、トータルでいうと持ち運ぶマンガリーダーとしては活躍する予感大!

まず使っているアプリ。
Android業界では名高いPerfectViewerを使いました。PDFはもちろん、ZIP化されたJPG画像などもサクサク読み込んでくれる奴です。

こいつがSony Tablet Pでも動きました。もちろん2画面用ではないので、デフォルトは1画面にか映りません。でも、Sony Tablet P側で「全画面表示」と選べるので、そうすると、2つの液晶画面をまたいで表示されます。

横幅であわせて表示した時。
ブルー将軍が切れちゃっている。

ただ、ぶっちゃけ、この状態だと毎ページで上下スクロールする必要があるので、よっぽどセリフが読めないとかいう状態で無い限り、あまり意味が無いでしょう。おそらく、タブレットでやりたいパターンは見開きです。ってなわけで、見開きを一旦表示させるとこんな感じ。

なかなか見やすくなるけど、やっぱり液晶の切れ目が気になるよなー。
ってなわけで最終的にrakeemがやっているのは、本体を90度回転させて、こんな感じにした状態です。

本体を回転させて、1ページ=1液晶にするとこう

写真ではわかりづらいですが、横幅で合わせているので、実は縦が余っていて、そこが黒くなっています。だからちょっともったいない感はある。でも縦であわせると、今度は横が入りきらないのでこれは割り切るしか無い!iPadのCloudReaderで読む時と比較すると、多少サイズが小さくなった感はあるけれど、本当の本のように見開きで「持てる」ので、飯食いながらとか、電車で立ちながらとかの使い勝手はiPadよりも全然良いかと〜。

問題はバッテリー!
これがちょっと心許ないんだよなー。
まあ、そのへんの話はまたおいおいね。